老 松 神 社

鎮座地:福岡県大木町三八松

(37) 老松神社(旧村社)  三八松
  大木町大字三八松字中村にある。祭神は、菅原道眞、父是善、母を祀る。永和二年(一三七六)勧請した。寛文記によれば、太宰府より勧請したとある。明治六年三月一四日村社に定められたが、昭和二一年廃止された。例祭は一〇月一五日である。


神社の杜 参道入口に行く途中で見かけた祠 鳥居

楼門 左の矢大臣 右の矢大臣

拝殿正面 中村公民館 末社

中央の末社 中には「土祖神」の石碑が 祠の軒先には「社日」と彫られている 左の狛犬

右の狛犬 左の木鼻 左の木鼻を斜めから

右の木鼻 神殿右側の末社 別の末社

別の末社の内部 末社の左の木鼻 同右の木鼻

鳥居の額は「老松神社」 老松神社の杜


“みのむしの『東西南北駆けある記』”に戻る
神社の”なぜ?なに?”に戻る
神社探訪(目次)に戻る